リフォームの施工履歴が無い!?

1aef1eb7fcd87929dfcc2ea5edaed2be

海外での中古住宅にはリフォームの施工履歴があったりします。
しかし、なぜか日本では多くの場合、施工履歴がありません

個々の施工業者が、
自社の取り組みとして行っている所はありますが、
業界として統一されたものがありません。


例えば、
車であれば、車の修復歴、車検等の定期検査の履歴が残されています。
人間であれば、お薬手帳のようなものがあります。

しかし、リフォームに関しては、
そのようなものがありません。



記憶だけに任せるのは危険なリフォーム施工履歴

そうなると、お客さまの記憶任せになってしまうのです。
「確か5年前に外壁塗装した。あれ?6年前だっけ?分からなくなっちゃった!」
なんて言う事がザラにあるのです。

国などで決められた施工履歴などが無いため、
こういった施工履歴をしっかりと個人で取っておく必要があります。
そうする事によって自分の身は自分で守る事にも繋がります。

リフォームの履歴を残して定期的な検査をする事がお住まいを長持ちさせる秘訣!

車は検査するのに住宅は検査しないのか?
車などは数年に一度、車検などの定期検査があるから、
長い間、安全に乗り続ける事が出来るのです。

もし車も、車検などが無かったら、
危険極まり無いのではないかと思います。

これは住宅でも全く同じです。
定期的な検査やチェックをしたり、
リフォームをする事がお住まいを長持ちさせる秘訣です。


良質な業者を見つけたら、
長いお付き合いをする事をお勧めしていますが、
それにはこういった理由もあるのです。

良質な業者であれば、
施工履歴を残している会社が多いと思います。
そうすれば、次に何か問題があった時に、その施工履歴をもとに状況を把握することが出来ます。

車や人間などには、
定期健診があったり、履歴が残されているのに、
住宅にはこのような履歴が残されていないのは不思議とも言えます。

それこそ車は安全、人間は元気、
でも、住宅は地震で簡単に倒壊してしまったなんて事があってはならないと思います。

住宅検査をする決まりは無いが・・・

しかし、現状のリフォーム業界には施工履歴を残さなければいけないという決まりはありません。


なぜか、車は毎週のように洗車をするけど、
住宅を毎週のように洗うという人はほとんどいません。

なぜか、健康診断は毎年のように受けるのに、
住宅を毎年検査するという方はいません。


住宅も車や健康と同じくらい大切なものなので、
施工履歴をしっかりと残して、メンテナンスを心がける事が、
長い間、快適な生活を送る秘訣とも言えます。


手前味噌ではありますが、当社で施工した内容は当社ではしっかりと施工履歴を取っています。
もし、既にお決まりの施工業者がある方は、
施工履歴をしっかりと残してもらえるように担当者にお伝えした方が良いでしょう。

もし、それで残して貰えないと言われたら、
その時は、その担当者を疑った方が良いかも知れません。