リフォームを目的にしてはいけない。リフォームは手段だ!

リフォームをする事を目的にしてしまう方がいます。
これは典型的な失敗パターンです。

リフォームは単なる手段です。
だから、リフォームでしか解決出来ない事もありますが、
リフォーム以外で解決出来る事もあるのです。

どういう事かと言いますと、
例えば「整理整頓や収納が出来るリフォームをしたい」と考えていたとします。

この「整理整頓や収納が出来るリフォームをしたい」と言うのは「目的」です。
しかし、なぜか最初はそのように考えていた方も、
いざリフォームの計画が始まりだすと、リフォームする事が目的になってしまう。

最初はそのような思いがあったにも関わらず、
「ここに収納が欲しい」「あっ!ここにも収納が欲しい」と言うような、
いざ使う時の事を考えずに闇雲に収納の数を増やしたりするだけのリフォームをしてしまう方がいる。

いくら収納を増やしても、
整理整頓が出来るとは限りません。

本当に必要な所に、必要な数だけ収納があるのが良いです。
リフォームする前は気持ちだけが先走ってしまっていて、
いざ使う時の事を考えていなくて、
リフォームをすれば目的が達成すると考えてしまう方が良いのです。


リフォームは単なる手段です。
その後、あなたがどのように活用していくかによって、
目的が達成されるのです。

その為、あらかじめ目的を明確にして、
その目的を達成しやすくする為のリフォームを心がけましょう。

収納があればキレイになるのではありません。
使い勝手の良い収納がある事によって整理整頓しやすくなるのです。


また、「整理整頓して収納したい」と言うのが目的であれば、
リフォームをする前に、不用品を捨てたりする事も大切だったりします。

何も、リフォームをする事ばかりが全てではありません。
もしかしたら、整理整頓について書かれた本を買って来て学ぶと言う方法もあります。

手段はいく通りもあります。
どの手段で目的を解決しても良いのです。

時としてリフォームでしか解決出来ない時もあると思います。
また、リフォームをした方が満足度が高い手段だったりする場合もあります。

そんな時に初めてリフォームを考えれば良いと思います。
なんでもかんでもリフォームで解決しようとする事が間違いです。


悪質な業者はリフォームの契約を取らなければ儲からないのでリフォームばかり勧めて来ます。
しかし、親身になってくれる良質な業者であれば、
リフォーム以外の提案などもしてくれます。

何度も言いますが、リフォームは1つの手段です。
リフォームを目的にしたリフォームは絶対に失敗します!

あなたの目的を達成する為にリフォームを考えましょう。


ちょっとした視点の違いですが、
そのちょっとした視点の違いが、
リフォームを計画していく上でとても大切になります。


リフォームをする事を楽しみにするのは良いですが、
リフォーム後、自分が住んだときの生活の事も考えてリフォームを計画していきましょう。