リフォームは急げば急ぐほど失敗をする

リフォームと言うのは、
急げば急ぐほど失敗すると思います。

スピーディーさは重要だと私も思います。
迅速に対応してくれる事は大切だと思います。

しかし、悪徳業者と言うのは、
このスピード感においては最速と言えるほど早いです。

と言うのも、良質なリフォーム業者と違って、
必要な工事をしない為に、
それこそ即翌日の工事などが当たり前のように出来てしまったりします。

また、判断能力を鈍らせる為に、
急かして契約をしようとします。

だからこそ、消費者側が急げば急ぐほど、
悪徳業者にとってはカモになってしまうのです。

また、悪徳業者で無かったとしても、
リフォームは急げば急ぐほど、
打ち合わせ等の準備不足で失敗します。

最善を尽くしても、
予想外の事が起きたりしてしまうのがリフォームです。

急ぎたい気持ちもとても分かりますが、
お客さん自身がしっかりと考える時間も必要なのです。

良質なリフォーム業者であれば、
現場確認 ⇒ 見積もり ⇒ お客さんが検討 ⇒ 契約
と言う手順を踏みます。

この途中途中で考える時間が必ずあります。
それを急いで現場確認してすぐに工事をして欲しいからと契約を急かして、
即日工事となると、
いくら優良なリフォーム会社でも欠陥工事などが起こったりしてしまいます。

もちろん、雨漏り等で急ぎの時ももちろんありますが、
基本的には急ぎでは無いリフォームの方が大多数だと思います。

お客さん自身がしっかりと考え、
担当者と打ち合わせをしっかりとして、
準備をする事が大切です。

その為、急げば急ぐほどリフォームは失敗をする事になります。
はやる気持ちを抑えてリフォームについて考えてみてください。




また工事が始まってからも、
キレイになったご自宅を見るのが楽しみで早く工事を壊らせたいと言う方も多いのですが、
短納期にすればするほどミスが起こりやすくなります。

また、リフォームはご自宅に住みながら、
工事を進める場合も多いので、
一時的に窮屈になったりする為、
早く工事を終わらせたいという方もいますが、
焦らない方が得策です。

お気持ちはとても分かります。
しかし、必要な時間はどうしても必要なのです。

また、リフォームは工事を始めてみなければ、
何が起こっているか分からない事も多々あります。

その為、最初は10日位の納期だったとしても、
床をはがしてみたら腐食していたという場合は、
追加費用も掛かり、追加で10日の工事が必要になったりする事もあります。


しかし、お客さんがあまりに納期の事ばかり言うと、
床が腐食し始めていても、
納期を守らない事によって怒られるのが怖くなって、
腐食していることを見て見ぬふりをされてしまうなんて言う事もあります。


納期は一つの目安としては大切です。
しかし、急げば急ぐほどトラブルになる可能性が高くなります。

とは言っても、明らかに納期を守らないルーズな業者もいるので、
納期を一つの目安として、
遅れる場合などはなぜ遅れるのかをしっかりと説明してもらったりしましょう。

それが単なる言い訳のような感じであれば、
しっかりと注意をする事が必要です。

しかし、ちゃんと理由があって、
致し方ない場合もある為、
その時は納期にばかり縛られないようにしましょう。