不況になって来て、安いものを買い求める方が多くなって来ました。
もちろんそのお気持ちはとても良く分かります。

モノであれば、
量産出来たりするので安くなる事は理解出来ます。

モノであれば、
実物を見てから買う事も出来るので安いものでも良いかもしれません。


しかし、工賃は、
人の手で行われる作業に対して支払うお金です。

その工賃が安いという事は、
仕事が無い業者さんがとりあえず安く請け負う事が多いのです。

そういった業者さんの中にも、
単に集客が上手く出来なくて仕事が無い業者さんがあるのも事実ですが、
多くの業者さんは対応が悪かったり、技術が下手だったりと問題がを抱えている業者さんが多いことが多いのです。

それなので、安い工賃の場合、
結局、欠陥工事などに繋がり、
一時的には安くリフォームができたとしても、
結局、再リフォームが必要になったりして高くつく事にもなり兼ねません。


工賃についてはあまりケチり過ぎると、
結局、自分が損をする事になり兼ねません。

一度、ご自身に置き換えて考えてみてください。
あなたが施工業者だった場合に、
値切りに値切られた工事だったら、
どうしてもスピード重視になってしまったり、モチベーションが保てなかったりします。

そうなると、自然とミスなどが起きやすくなり、
欠陥工事になってしまいやすいのです。

少しでも安くしたいというお気持ちはとても分かりますが、
値段を下げれる場所と下げれない場所がある事は理解しておきましょう。

逆に、この工賃をどんどん値下げしてくる業者があったら、
施工担当者に対して無理な作業をさせている業者と言うことです。

そういった業者は、
施工担当者に納期なども無理な事を言うことが多いです。

そうなって来ると欠陥工事が起こる事は目に見えています。
これが例え、腕の良い施工担当者だったとしても、欠陥工事が起こる可能性は高くなります。


あまりに安い工賃には気を付けて下さい。

どの業界でもそうですが、
腕が良くて質の高い工事となれば単価は高くなります。

安く叩けば叩くほど、
その叩かれた金額の範囲内で工事をしなければいけなくなります。

そうなれば手抜き工事になってしまうのも必然と言えるのです。
商材費用は割引したとしても工賃だけは値引けば値引くほどリスクが高まる可能性が大きくなります。

もちろん、ただ高ければ良いという訳ではありませんが、
あまりに安い工賃の場合は気を付けた方良いでしょう。