なんでも「出来ます」「大丈夫です」と安請け合いばかりする業者

始めの頃は契約を取ろうとどのリフォーム会社の担当者も必死です。
そうなると悪質な業者ほど、
なんでも「出来ます」「大丈夫です」と安請け合い事が多いです。

もちろん、本当に出来る内容だったり、大丈夫な事もあるでしょう。

しかし、時には「ちょっとそれは難しいです。」「●●なので出来ません。」と、
無理なものは無理と言ってくれる業者を選んだ方が良いです。

出来ます!大丈夫です!と安請け合いする業者は、
最初はそのように甘い言葉で誘っておいて、
契約してから、「あれは追加費用が掛かるんですよ!」などと言って、
安請け合いしていたにも関わらず、追加で費用を請求して来る事はザラにあるようです。

逆に厳しい現実を伝えてくれる業者は、
「難しいですが、こうやってやれば出来ますよ。ただ、追加で費用が掛かってしまいますが大丈夫ですか?」
などと、先にお金が掛かる事を教えてくれたりします。

出来ます!大丈夫です!と安請け合いするリフォーム業者は、
良い人で信頼出来るように見えます。
しかし、それは契約を取る為に安請け合いしているだけの可能性もあります。

新しい住宅やメンテナンスの行き届いた住宅であれば、
簡単にリフォーム出来る場合もありますが、
老朽化した住宅のリフォームの場合であれば、
良質な業者であればそのように簡単に安請け合い出来るはずもありません。

と言うのも、リフォームは始めてみなければ、
分からない事がたくさんあるからなのです。

壁を壊してみて柱を見てみたら腐っていたとかシロアリに食べられていたとか、
床をはがし見たら腐食していたとか。

このように何があるのか分からないのがリフォームなので、
安請け合いする業者ほど信用に足らない可能性も高いのです。

逆に、
「築30年の住宅なので、もしかしたら壁を壊してみたら腐食などしているかもしれません。
もし腐食していたら追加費用が掛かってしまいます。それなので最初の壁を壊す時だけは立ち会ってもらいたいんですが。」
など、正直に話してくれる業者を信頼するべきです。

安請け合いする業者ほど、
事前の通知も無く、いざ施工が始まったら、
追加費用を請求して来る事が多くあるようです。


良質な業者は、
事前にそういったおこり得るリスクを想定出来る範囲で通知してくれます。
(事前に見抜けない点もありますが。)


一見すると、
なんでも「出来ます」「大丈夫です」と言う業者の方が良さそうに見えるかもしれませんが、
実を言うと厳しい現実を伝えてくれる会社の方が誠実なのです。

出来ないものは出来ない!必要なものは必要なもの!
こういった事をハッキリと伝えてくれるのが良い業者です。

なんでも出来る!うちは安いですよ!なんて甘い言葉ばかり並べて来る業者ほど、
注意が必要なのです。

目先の利益ばかり考えるのではなく、
末永く暮らしやすい住宅に適切な投資をすると考える事が、
リフォームを成功に導く事が出来るのではないかと思います。

甘い言葉には要注意して下さいね。